既築建物への施工が可能。低コスト。
既存のノーマルガラスを断熱窓ガラスと交換する場合、ガラス自体のコスト高に加えて交換工事代(窓ガラス+サッシ交換)がかかります。ソーラーシールドは液体を使用するので、ガラス交換の半額以下で施工できます。
強力な断熱効果。結露も抑制。
日射熱(近赤外線)を35%以上、遠赤外線は95%以上カットするので、夏場は窓から入る直射熱を約5℃カットできます。冬場は暖房熱をコーティング膜が吸収して室内側に再放射するため、約2℃の保温効果があります。また吸収した赤外線で結露も制御、結露の発生量が半減します。
窓ガラスの内側から施工するだけで、メリットたくさん!!
透明度は抜群です。
透明度が抜群で、可視光線透過率は77.9%です(車のフロントガラスは70%以上)。また、反射がとんどありませんので反射公害がおきません。
施工が簡単。安心の施工。
ソーラーシールドは液体ですので、短時間の施工で乾燥し、必要硬度までの時間も短縮されます。また、窓ガラスの内側(室内側)コートが基本なので、大掛かりな足場などが必要なく、脚立さえあればほとんどの窓ガラスに施工できます。
また、アクトサービスの施工は安定した高技術。技術講習や認定制度をクリアしています。
10年以上の耐久性。
耐熱フィルムは海苔の劣化で耐久性が大きく左右され、耐久年数が5年程度です。ソーラーシールドは堅固にガラスと密着するため、耐久年数は10年以上です。また、表面硬度はフィルムより固く、傷がつきにくくなっています。
UV70%(UV-Bは99%)カット。
紫外線は70%をカット、皮膚や目に最も有害とされるUV-Bについては99%カットされます。
※6mmガラスで計測