施工手順
窓ガラスの下地処理
養生マスキング
窓枠に養生をして、傷や汚れがつくのを予防します。
油膜除去
専用のガラスバフに油膜取りをつけ、ガラス面の油膜を完全に取り除いてきれいにふき取ります。
プライマー処理
プライマー(下塗り剤)を被着材表面の接着性を改善するために塗布します。
液剤を調合して塗布
専用コーティングスポンジを使ってガラスに液剤をコーティングしていきます。コート後約10分でレベリング(平滑化)が完了します。液体なので継ぎ目ができず、仕上がりにゆがみもありません。 | |
施工後30~60分で指で触って液が付かない硬さになります。 | |
1日で硬度が3Hほどになります。 ※表面硬度3Hとは鉛筆硬度の単位で、鉛筆の2Hではキズがつかないが3Hでキズがつくという硬さです。 |
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1~3週間経つと更に硬度が5Hまで増します。 | |
内側施工のため汚れなどがつきにくく、耐久性も抜群です。 |